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ジャニーズ初2組同時デビューの理由は?ジャニーさんの遺言とは何?

ジャニーズに関してまた新しいニュースが入ってきました。

ジャニーズJr.に所属するグループ「SixTONES(ストーンズ)」「Snow Man(スノーマン)」の2組が、2020年に同時CDデビューすることが『ジャニーズJr. 8・8祭〜東京ドームから始まる〜』で発表されました。

これまで数々のアイドルグループを生んできたジャニーズ、そしてジャニーズJr.ですが、2組が同時にデビューするのは史上初のこと。ジャニー喜多川さんが亡くなってから初のデビューということになります。

2組同時デビューという特別な出来事になるのはどうしてなのか。そしてそこに込められたジャニー喜多川さんの思いとは。『ジャニーズ初2組同時デビューの理由は?ジャニーさんの遺言とは何?』と題してお届けします。

ジャニーズ史上初の2組同時デビュー!その理由とは?

ジャニーズJr.が一堂に会したライブイベントのMC内で発表された、「SixTONES(ストーンズ)」と「Snow Man(スノーマン)」の同時CDデビュー

そこには、亡くなったジャニー喜多川さんの遺言ともいえる最後の決断が関わっていたそうです。

「ジャニーさんを囲んで伝えたい」

それは、ジャニーさんが病に倒れて入院した6月18日の2日前、6月16日のこと。

ジャニー喜多川さんは、「ジャニーズアイランド」の社長に就任したタッキーこと滝沢秀明さんとこの日話し合いを持ち、そこで「2組同時CDデビュー」の決定を下したそうです。

6月18日に入院した10日後、6月28日にジャニーさんが治療中の病室にこの2組の全員が呼び出され、滝沢さんからそのデビューの決定を知らされました

これまではグループのメンバーに「デビュー」が伝えられるのは、デビューの「前日」が通例だったということですが、今回は事情を考慮して滝沢さんが「ジャニーさんを囲んで伝えたほうがいい」と、滝沢さんの計らいがあったそうです。

「ずっと競い合うグループでいてほしい」

この2組デビューのアイディアは、ジャニーさんのものだったそう。

2組ともすでに活動はしていますが、念願であるCDデビューをどうさせるかについてはジャニーさんと滝沢さんが2019年3月頃から話していたといいます。

その中で、ジャニーさんは「ずっと戦ってきたでしょ。戦ってきたからこそ、競い合うグループでいてほしい」とこれまでと違う戦略について話していたそうです。

今回は滝沢さんがこの「ジャニーさんの遺言」ともいえる言葉をしっかりと形にしていくということになるようです。

SixTONES ストーンズはソニーミュージックからデビュー

SixTONESは、ジェシー、京本大我(京本政樹の長男)など6人からなるグループで、2015年に結成されました。ジャニーズ史上で初めてメンバーが自分たちで「SixTONES ストーンズ」と命名。これもジャニーさんの言葉で「子供が(自分で)子供の名前をつける時代を与えてあげないと」と語っていたといいます。

こちらはソニーミュージックからのCDデビューが決まっています。

Snow Man(スノーマン)はエイベックスからデビュー

2012年に結成されてすでに8年が経つSnow Man。岩本照、ラウールなど9人のグループ。岩本は13歳でジャニーズに入所し、Jrの中ではすでにリーダー的な存在。キンプリ(King & Prince)など後輩たちが先にCDデビューをするなかでも、自分たちの未来を夢みて努力を重ねてきたといいます。

Snow Manは、エイベックスからデビューで、まさに2組が別のレーベルから出発して、競いあう形になります。

おわりに

ジャニー喜多川さんがそのすべてをかけて育ててきたジャニーズ。

その創設者が逝去してから初めてのCDデビュー。しかもジャニーさん自らがその思いを込めて決めた「2組同時デビュー」ということで、ジャニーズの中では「新しい旅立ち」という思いがあるのではないかと想像します。

「世界を目指したい!」と意気込みを語ったSixTONESメンバーの一人、ジェシー。

世界を見て日本にこのアイドル文化を生み出し、育ててきたジャニー喜多川さんの夢の物語には、まだ「続き」があるようですね。