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おとうふ工房いしかわ・東京はどこで買える?通販お取り寄せ情報も!

みなさんはお豆腐、好きですか?

肉や魚に負けないくらいの良質なたんぱく質が含まれていて、しかも昔から豆類を常食にしてきた日本人にはぴったりの「豆腐」。うまく日常に採り入れて、おいしくいただきたいですよね。

けれど、子供の中には「お豆腐がニガテ」な子も多かったりします。それをどうにか変えていきたい!と工夫をしている会社があります。それが「おとうふ工房いしかわ」

国産大豆100%にこだわりつつ、独自の製法で食べやすい豆腐を開発。子供に優しい豆腐づくりをモットーに、全国に29店舗の直営店を展開しているほか、数々の取扱店もふくめ、日本人においしくて食べやすい豆腐を届けてくれています。

そんな「おとうふ工房いしかわ」の東京都内の直営店や主な取扱場所、そして通販お取り寄せの方法について調べてみました!

Contents

おとうふ工房いしかわ・関東の直営店と主な販売店

お豆腐を製造する会社はたくさんありますが、直営店を展開しているところは少ないのではないでしょうか。「おとうふ工房いしかわ」は、地元となる中京エリアを中心に全国で29店舗、東京をふくむ関東エリアでは3店舗の直営店があります。

直営店では「おとうふ工房いしかわ」自慢の「究極のきぬ」「至高のもめん」をはじめ、伝統的な「伝匠豆腐」のきぬ、もめん、あつあげ、油揚げ、豆腐ステーキ、そして子供たちの「歯固め」にとつくったという人気の「きらず揚げ」など、看板商品がずらり!

関東圏(東京・神奈川・千葉)の直営店は?

東京都内では、多摩市の聖蹟桜ヶ丘(京王線)

とうふや豆蔵【聖蹟桜ヶ丘店】
東京都多摩市関戸1-10-1
京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター京王百貨店1階

神奈川県は「ららぽーと湘南平塚」の中にあります。


とうふや豆蔵【ららぽーと湘南平塚】
神奈川県平塚市天沼10-1
ららぽーと湘南平塚1F
そして千葉県市川市のニッケコルトンプラザ。

おとうふ湯葉いしかわ【市川ニッケコルトンプラザ店】
千葉県市川市鬼高1-1-1 ニッケコルトンプラザ2F
ダイエー館内

そのほかの都内の取扱場所

東京都内は、ほかに2ヶ所、秋葉原と大崎に取扱場所があります。これならお仕事帰りに立ち寄れる、という方も多そうですね。

<秋葉原> こまき食堂 鎌倉不識庵
東京都千代田区神田練塀町8-2
アクセス JR秋葉原駅 電気街口徒歩1分
(電気街口を出て、ロータリーの先、高架下にあるCHABARA内です)

<大崎駅前> おおさき二十四節気祭
JR大崎駅前で毎週金・土曜日に開催される、全国から産地直送の新鮮な野菜などを扱うマルシェにて販売中。

東京都 品川区大崎2-1 先大崎駅南口東西自由通路
アクセス 大崎駅南改札口前(東西連絡通路の上です)

TVで紹介されたりすると売り切れ続出しそうですが・・・

おとうふ工房いしかわ・通販お取り寄せならここで!

ショップから離れたところに住んでいる多くの方には、通販お取り寄せが便利そうです!

「おとうふ工房いしかわ」の製品は「楽天」ショップで購入することができます。

お豆腐きらず揚げはもちろんですが、豆乳やおから、そして100g中にレタス約9個分の食物繊維が入っているというおからパウダーなど、豆のおいしさと栄養がたくさん入ったさまざまな製品を扱っています。

ドーナツなどのお菓子などもあって、どれもおいしそうです!

人気はやっぱり「きらず揚げ」でしょうか・・・
ファンが多そうですー!

おとうふ工房いしかわの美味しさの秘密は?まとめ

ふだん気に掛けている人でなければ、スーパーに並んだ豆腐はみんなだいたい同じようなもの、と思いがちかもしれませんね。

筆者も豆の濃い、薄いくらいの違いかと思っていました(汗)。

豆腐はそれを固めるために凝固剤が使われますが、伝統的な「にがり(塩化マグネシウム)」を使用した豆腐は決して多くはなく、第二次大戦時に使われるようになった「すまし粉(硫酸カルシウム)」や、デンプンを原料にした「グルコノデルタラクトン」などを凝固剤に使用することも多いのだそう。

もう昔ながらの本当の豆腐の味を忘れてしまっていることも多い今の状況に危機感を感じた「おとうふ工房いしかわ」では、国産大豆によるにがり寄せの豆腐を受け継ぐために、10数年前に活動を始めたといいます。

それは、国内農業でしっかりとした大豆生産のすそ野を広げ、高品質で生産量をアップ、そして提携した生産者による遺伝子組み換えのない大豆を100%使用して作る豆腐にこだわること。

そして、子供たちにとっても安心して食べられる豆腐であることは「おとうふ工房いしかわ」のなによりも大切なモットーだそうです。

TV番組「カンブリア宮殿」でも、この子供に寄り添った経営に注目。確かに、しっかりしたお豆腐の味を次の時代につなげていくには、こうした食育も大切かもしれませんね。なにしろ、すでに大人たちが「本来の豆腐の味」を忘れているのですから。

原料、製法、さまざまなことに配慮して生まれる「おとうふ工房いしかわ」のお豆腐。まずは一度試してみたいものです。