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浅草橋・鮒佐ふなさの穴子佃煮の通販お取り寄せは可能?

浅草橋にある佃煮の老舗「鮒佐」の名物「穴子の佃煮」はご存じですか?

以前、たけしの「ニッポンのミカタ」でも鮒佐さんは紹介されました。

「ひとかけらでご飯一杯」ともいわれる穴子佃煮。そう言われるとやっぱり試してみたくなるのが日本人!ですよね。筆者も以前いただいたことがありますが、あのしっかりしたタレの芳醇な香りが最高!上から熱いほうじ茶などをかけて食べるお茶漬けなんかにもぴったりです。

創業以来、佃煮一筋。職人に頼ることなく、伝統を受け継いだ主人だけが自ら釜の前に立つ、いわゆる「一子相伝」の製法を受け継いでいるという、まさに「秘伝」の佃煮づくり。

この「穴子佃煮」は通販お取り寄せできるのか?について、調べてみました!

鮒佐(ふなさ)の穴子佃煮とは?

浅草橋・鮒佐(ふなさ)の佃煮といえば、やはりタレが命。ここは「へっつい」というかまどを使ってタレの味を守っています。創業は、船橋から江戸にやってきた大野佐吉が、1862年(文久二年)浅草瓦町(いまの浅草橋付近)に店を構えて創業しました。

もともと佃煮というのは、塩煮といって、雑魚を塩で煮てつくったのを「佃島」(月島の隣ですね)にて販売したのが始まり。大野佐吉はこれに当時まだ高級だった醤油を初めて使って、いわば新製法の「佃煮」を作ったのだそう。

これがいまの「佃煮」の原型になっていることから、鮒佐の佃煮は「佃煮の元祖」といわれることもあるそうです。


秘伝のタレは、関東大震災と第二次世界大戦の二度、失われていますが、それ以外はずっと同じタレを継ぎ足して伝えてきたもの。深い味わいの佃煮はここから生まれてきます。

東京はもちろん、全国にファンがたくさんいます。

鮒佐(ふなさ)の穴子佃煮は通販お取り寄せは?

浅草橋の鮒佐、お店には「本店」と書かれていますが、ほかに支店や売店はありません!

店舗の奥で主人が製造したものを、店舗のみで販売するのが原則というこだわりぶり。変わらない味を受け継ぐための方針なのでしょう。

ですので、基本的には浅草橋のお店に出向いて購入するのが、おいしい佃煮をいただくいちばんの方法かもしれません。

お店で買う。浅草橋「鮒佐」本店の場所は?

東京都台東区浅草橋2-1-9
営業時間:9:00~17:00 (日曜日・祝祭日は定休日)

JR総武線「浅草橋」駅東口徒歩3分
都営浅草線「浅草橋」駅A4出口徒歩1分
シモジマ本店の少し蔵前寄り(北側)です。

ちなみに穴子の佃煮は50gで税込1,944円です。

ただし、電話やFAXで注文することは可能のようです。

電話で注文の場合

お店の電話番号は(かけ間違いにご注意ください)
03-3851-7043 または
03-3851-7710

電話で注文内容・住所・電話番号・お届け先住所・その電話番号・代金お支払い方法(銀行振込・郵便振込・代金引換)などを伝え、注文する方式です。午後3時までは当日発送も可能とのこと。

FAXで注文の場合

お店のウェブサイトからFAX注文書をダウンロードして記入し、注文する方法です。

ただし、この電話とFAXの方法で「穴子の佃煮」が注文可能かどうかは、未確認ですので、また確認しましたら更新いたします。

「日本橋鮒佐」はネット購入可能!浅草橋鮒佐との違いは?

「浅草橋鮒佐」本店は、「鮒佐」のまさに元祖・本家ですが、実は日本橋室町にも「鮒佐」があります。

こちらも「鮒佐」の伝統を受け継いでいますが、こちらは1948年(昭和23年)に大野金盛が「のれん分け」を許された、いわば分家です。

このときは浅草橋の三代目佐吉が弟の金盛に、一升樽4本分のタレを分与し、昭和29年になって佐吉が「大野金盛及び金盛の直系卑属」に限って「鮒佐」の商標を無償で使用できるという許可を出して、2つの「鮒佐」がいまに受け継がれることになりました。

「日本橋鮒佐」はオンラインでも販売を展開していて、穴子も注文することができます。こちらも美味しそう!

 

まとめ 鮒佐 穴子佃煮の通販お取り寄せについて

以上、「浅草橋鮒佐」の穴子の佃煮、そしてその通販お取り寄せについて見てきました!

まとめると

●TVで紹介された浅草橋鮒佐は本家。店頭販売が原則ですが、電話・FAXによる注文も可能。
●日本橋鮒佐は戦後、浅草橋からのれん分けしたお店。こちらはオンライン販売もしています。

鮒佐さんは知っていましたが、浅草橋鮒佐と日本橋鮒佐の2つがこうした歴史をもっていたのは初めて知りました。そしていわゆる本家の浅草橋は伝統の店頭販売にこだわっていて、日本橋の鮒佐のほうはオンラインでの販売なども手がけるという、販売の違いもあったんですね。

どちらにしても、江戸前佃煮の歴史は綿々と受け継がれています。

浅草橋鮒佐も日本橋鮒佐も、店頭では「穴子」だけではないおいしい佃煮がたくさん並んでいて、いろいろ見ながら選ぶこともできます。

ぜひ浅草橋、日本橋界隈に出かけた際には、鮒佐で江戸前の佃煮を試してみてはいかがでしょうか!

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!