連休期間の9月19〜22日は、どこもかなり混雑し、賑わっているとニュースでも報道されてましたね。
そういう私も、この期間中に、札幌宿泊で富良野・美瑛に旅行に行って来ました!
久々に、観光施設が混雑している状態を目の当たりにしましたが、印象に残ったのは、素晴らしい景色は当然ですが、それ以上に!観光客を受け入れるお店やスタッフの皆さんが目を輝かせ、活きいきと対応されている姿でした。
細心の注意を払いつつも、こうやって経済がまわっていくというのが理想の姿だと思います。この流れがうまく続けばいいのですが・・・
という動きの中、とくに土日そして人気のあるホテルや名所周辺では、予約枠が全然あいてなく、ランクを下げるか日程変更しなければならない状態になってきてます。
もし、札幌泊まりで富良野周辺まで旅をしたいと思われているなら、早めの予約をお勧めします。
今回も旅行関連記事で好評のアルバム形式で紹介していきますので、これを見て決断をしてください。
※まだ紅葉になってないので『これから』ベストシーズンに入っていきます。
今回は、札幌泊まり、富良野までの車ルートの旅です。
時間にして片道約2時間そこそこで行けますが、スピード違反取締りと人気施設の駐車場が季節によっては大混雑するのが心配な方、そして途中、富良野ワイン施設などに立ち寄って・・という方なら迷わずバスツアーにした方がいいです。
※これも人気ルートからすぐに完売するので早めの予約を!
Contents
富良野・美瑛
岩見沢PA
札幌から車で移動するルートで高速を選んだ場合、最初のPAは岩見沢PAになります。
車移動の場合は、早めのトイレ休憩が基本ですのでまず立ち寄っておいたほうがいいでしょう。
ここには「競走馬ではなく農耕馬(ばんえい馬)」が競走する『ばんえい競馬』の実物大像があります。
実物はぜひ自分の目で見てください。(めちゃデカ!筋肉隆々 さすがばんえい馬!)
またアンモナイトの化石で有名な三笠市が近いこともあってこういうのもあります。
ちょっと休憩したら富良野へGO!
青い池の源流! 白ひげの滝
白ひげの滝
ここですでに青くなってます。
青い池!!
今は駐車場も整備されてますが、土日は混み合います。当日もなんとか駐車はできましたが、かなり多かったです。
晴れ間になり投影された雲との絶妙のコラボ
以前とは大違いの「映え!」です!!
四季彩の丘
残念ながらこの辺りから雲行きがあやしくなりました・・・
青空ならもっと鮮やかに映えるのに残念!
ロール君もマスク!
ファーム富田
ファーム富田は、創業者の考えをずっと守り抜き『駐車料金も施設料も無料!』を貫いてます。
創業当初は多数あったラベンダー業が、安い外国産がどんどん輸入され、儲からないと同業者が次々に廃業していくなか、富良野のラベンダーを絶やしたくない!という想いを込め奮闘し、今や世界でも名の知れる農場になった!という物語も頭の片隅に入れて、観てみるとまた違う風景に写ります!
ドライフラワーもお勧めです!
ある程度ゆとりも持って札幌から富良野・美英までの観光を車で行うとだいたい7時間くらいの時間配分になります。
途中曇ってきた点とまだ紅葉がなかったのは残念でしたが、青い池はいままで行った中では一番綺麗に青く、白い雲も投影されていたので感動!
行ってよかったです!!
それでは最後に腹ごしらえ定番を一つだけ紹介・・
札幌ビール園
施設情報
アクセス:札幌泊なら近いのでタクシーをお勧めします。
※JRでも苗穂から徒歩数分で着きます。
住所: 札幌市東区北7条東9丁目2-10
- 電話:0120-150-550(サッポロビール園総合予約センター)
※予約しておいたほうがいいです。 - 営業時間:11:30~21:00 (ラストオーダー 20:40)
- ※変更されている場合もあります。必ず事前確認してください。
ジンギスカン鍋(この形状なので、小さなお子様は注意!)
今はこの焼き方は紹介されてませんが、生ラム(ラムショルダー)・トラディショナルラムを焼く場合は、これが定番でした。
1.ジンギスカン鍋を充分に熱した後、脂を頂点に乗せ、溶かしながら満遍なく塗り付ける。
2.玉ねぎ・カボチャ(あれば人参)など、固めの野菜を先に焼き始め、『鍋の頂点をミステリーサークルの様にあけて』キャベツともやし少量を『周りに』敷き詰める。
3.ミステリーサークルの中に、生ラム(ラムショルダー)を乗せて焼く(レア状態でOK)
4.まだレア状態の生ラムの上と周辺に「ごっそり」ともやしを盛る!
5.すかさず、もやしの上に残りのキャベツで敷いて、その上にトラディショナルラムを『屋根のように』敷き詰める。(蒸気を閉じ込める。)
6.トラディショナルラムがしんなりしたら裏返し、色が変わってきたらもやしと生ラムを混ぜよく焼けたら食べる!!
この焼き方だと、蒸気で蒸す効果が合わさり、野菜の旨味も染み込み、ラム肉も柔らかく焼けます。今は公に紹介してないというのはおそらく「待ちきれず」生のまま食べてしまう事例が続いたからかな・・?と推測してますが、ちゃんと手順通りやれば大丈夫です!
一度お試しください。
どうでした?
サイトで色々探してみるとわかりますが、人の動きが加速していて、いい宿・施設・旅行先からどんどん予約がとれなくなってます・・
北海道旅行については、こちらの記事も是非読んでみてください。
これからの紅葉のシーズン北海道・札幌旅行は特に人気あるので早めの予約を!