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稲見萌寧（いなみ・もね）が、日本ゴルフ界において五輪初のメダル獲得となりました！
もちろん男女含めての初の快挙となります。
初見ではまず読めない「萌寧」＝モネという名前は、お母さんが「有名になった時に世界中で覚えやすいように」と言葉の響きを考えて名付けたとのことです。
まさにそうなりましたよね。
そこで今回は稲見萌寧とはどういう選手なのか？という視点で、経歴や情報とインスタを紹介してみたいと思います。
それでは、まずはプロフィールからスタートしていきましょう。
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稲見萌寧 プロフィール
稲見萌寧（いなみ・もね）
生年月日：1999年7月29日
出身地：東京都豊島区
身長：166cm
血液型: A型
ゴルフ経歴
初ゴルフは9歳で、初めてでしかも９歳なのに「空振りをしなかった」のを見たお父さんが、プロのレッスンを付けたとのこと（資質＋英才教育で開花した典型例ですね）
2014年関東中学選手権春季大会、2度目のプロツアー挑戦の2015年中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンで10位のベストアマチュア賞、そして東日本女子パブリックアマで優勝しましたが、2018年のプロテストでは合格ラインギリギリの20位で通過しました。
そして2019年はQTランキング103位からスタートして、出場権をつかみ、7月のセンチュリー21レディースでプロ初優勝「センチュリー21レディス」で初優勝。最終日が7月28日だったので、翌日が20歳の誕生日でした。
その2019年には、賞金ランク13位に食い込み、新人賞を受賞し、翌年2020年にも「スタンレーレディス」でプロ2勝目 そして、2021年「中京テレビ・ブリヂストンレディス」2日目にツアー記録となる13バーディを叩き出し、ツアー通算7勝目を達成ししてます。
現在は、日本ウェルネススポーツ大学在学中
憧れのプロ：韓国のチョン・インジとキム・ハヌル
憧れの五輪アスリート：吉田沙保里
ざっと見ても、やはり資質もありましたが、早い段階から教育環境も整っていたこと
そして何よりも本人もしっかりと努力と精進を怠らななかったということが、この快挙に結びついたということも言えますね。
そして何よりも本人もしっかりと努力と精進を怠らななかったということが、この快挙に結びついたということも言えますね。
次は、視点を変え、インスタも見てみましょう。
稲見萌寧のインスタより
この投稿をInstagramで見る
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※以上 インスタグラム公式mone173.golfk から引用させていただきました。
インスタからは、素敵な笑顔で、人柄も良さそうということが伝わって来ますね。
練習風景も随所入っていて、精進を怠らずさらに高みを目指していくことも期待できそうです！
今後の活躍が楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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