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イ・サンファと結婚のカンナムKangNamは誰？日本人で本名は？

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韓国スピードスケート選手のイ・サンファ（李相花）さんが、歌手のKangNam（カンナム）さんと結婚することを発表しました！

イ・サンファといえば、ソチ五輪で金メダル、そして2018年の平昌五輪では、日本の小平奈緒選手と優勝を争った相手。小平選手が金メダルを獲得したあとにリンク上でイ・サンファ選手に近づき、「頑張ったね」と韓国語で声をかけて抱き合ったというあのシーンを覚えている方も多いでしょう。

このイ・サンファの恋のお相手で歌手のKanNam（カンナム）さんは実は日本人。

そこで『イ・サンファと結婚のカンナムKanNamって誰？日本人で本名は？』と題し、KanNamさんの名前（本名）やプロフィールなどについてご紹介していきたいと思います！

Contents

イ・サンファと結婚！カンナムKanNamの本名は？

韓国スピードスケート選手のイ・サンファと結婚を発表した歌手のKanNamさん、本名は滑川康男さん。

日本人の父と韓国人の母を持つ日韓ハーフで、東京生まれの日本人です。プロフィールを見てみましょう！

KangNamカンナムのプロフィール

名前（アーティスト名）：KangNam　カンナム
本名：滑川康男（なめかわ・やすお）
生年月日：1987年3月23日
出身地：東京都江戸川区
身長：177cm
血液型：A型
特技：英語、韓国語、ギター、ピアノ
所属事務所：
RDエンターテインメント（韓国）
CJビクターエンタテインメント・ハーモニープロモーション（日本）

デビューは2011年。ヒップホップグループM.I.Bのメンバーとして韓国でデビュー。この時に、本名の「康男」をもじって、カンハンナムジャ（強い男）の略、KangNamカンナムとアーティスト名をつけたといいます。

2014年のバラエティ番組『学校へ行ってきます』『僕は一人で暮らす（邦題は「シングル男のハッピーライフ」）』に出演し、MBC放送芸能大賞「今年のニュースター賞」を受賞して注目を浴びました。

こちらは3年前の2016年に、Twice日本人メンバーのサナと一緒に韓国のテレビに出演して「せっせっせのよいよいよい」アルプス一万尺篇？を披露した映像です。これ本当に練習なし？超高速！

この2016年の5月25日に日本でも『Ready to fly』でソロデビュー。韓国のSBS芸能大賞では男性新人賞を日本人では初めて受賞しました。

イ・サンファとカンナムの馴れ初めは？

二人が出会ったのは2018年9月に韓国SBS系列で放送されたバラエティ番組『ジャングルの法則 in ラスト・インド洋』での共演だったようです。

その後、2019年3月に交際を公式に認めて、今回の結婚発表に至りました。

2019年5月16日にイ・サンファは選手生活からの引退を表明していますが、もしかしたらこの結婚もすでに念頭にあったのかもしれませんね。

結婚式は10月12日、ソウル市内のホテルで行われるそうです。おめでとうございます！

KangNamカンナムは韓国への帰化申請？子供時代のいじめも原因？

日本に生まれ、現在日本国籍をもつKangNamカンナムさんですが、2019年の8月12日に事務所を通じて、韓国に帰化し韓国籍を取得予定であると発表しました。

2018年末頃に韓国への帰化を決心し、所属事務所や家族、友人にもその意向を伝え、現在帰化申請に向けた準備をしているようです。ちなみに先述の通り、カンナムさんは父親が日本人、母親が韓国人です。

日本では二重国籍は原則として認められていないので、韓国に帰化する場合には日本国籍を喪失することになります。

日本生まれ、日本育ちの韓国スターということでしたが、これからは日本生まれの韓国スターとして幅広く活躍してほしいですね。

KangNamとイ・サンファの結婚にネットの反応は？

人気歌手と（元）氷上の女王の結婚に、日本、韓国からさまざまな声が上がっています。

やはりおめでたいことなので、ここは素直に心からの祝福を送りたいと思います。

おめでとうございます！

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