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森口博子とガンダムの知られざる関係とは?28年ぶりのTOP10!

なんと歌手の森口博子さんが、いま話題になっています!

アルバム『GUMDAM SONG COVERS』がここまで2.5万枚を売上げ、オリコン週間アルバムランキングで初登場3位にランクインしたのです!

「3位」は来年35年になるという彼女の歌手生活では自己最高位。しかも、オリコンチャートTOP10入りも28年2ヶ月ぶり!!

ガンダムの歌で森口博子?と意外に思った方も多いはず。そこで『森口博子とガンダムの知られざる関係!アルバムが28年ぶりTOP10』と題して、彼女とガンダムのちょっと「ほろりとくる」関係についてご紹介しましょう。

森口博子とガンダムの泣かせる関係、とは?

機動戦士ガンダムといえば、日本のみならず世界にもファンの多いアニメで知らない人はいませんが、実は主題歌にも名曲が多いのです。

実は、森口博子さんはこのガンダムシリーズの主題歌の作品が多いことで知られています。

1985年、アニメソングブームの発端ともいわれる「機動戦士ガンダムZ」の主題歌『水の星へ愛をこめて』。1991年の「機動戦士ガンダムF91」のテーマ曲『ETERNAL WIND 〜ほほえみは光る風の中〜』も森口さんの歌で録音されています。

1985年、NHKの『勝ち抜き歌謡天国』で準優勝。歌手を目指して上京した森口博子さんですが、オーディションで不合格がつづき、この「ガンダム」の歌だけが決まり、主題歌を任されたのだそう。

まだアニメの主題歌が今のような盛り上がりを見せていない頃。本田美奈子や森川美穂、中山美穂などの同期がそれぞれオリジナル曲でデビューするなか、アニメ主題歌でのデビューは「期待されてない証拠」とさえいわれたといいます。

しかし担当のディレクターが森口さんに話します。

「この曲は何十年経っても愛される、君の大切な歌になる。大きな気持ちで、語尾を大事に歌って」

それを聞いた森口さんが心を込めて唄った歌は、オリコン16位のスマッシュヒット。そして、長い時間のあと2018年のNHK番組で、この『水の星へ愛をこめて』はガンダムソングの1位に、『ETERNAL WIND』も3位といずれも高い評価を得たのです。森口さんはうれしすぎて泣いてしまったそうです。

森口さんは、ファンの間では「ガンダムの女神」と呼ばれて愛されているそうです。

28年ぶりのTOP10に本人の声は?

そして2019年、このNHKの番組でTOP10を飾った曲を、森口博子さんがひとつのアルバムにおさめたのです。

そして8月19日付の初登場3位!本人も感極まったようです。

「令和元年のガンダム40周年に、こんな奇跡が起きるなんて! 驚きと歓びでいっぱいです。本当にありがとうございます。これまで愛いっぱいにずっと支えて下さったファンの皆さんや、スタッフの皆さま、そして今回のカバーアルバムに携わって下さったすべての皆さまの、揺るぎない情熱があったからこそです」

「『夢には締め切りがない』と言うことを、皆さんと積み上げてきた歴史のなかで、改めて実感しました。長年のファンの皆さんはもちろん、作品を知らない方にもガンダムソング、アニソンの素晴らしさを知って頂ける自信作になりました。10代、20代、30代、40代、50代と、シリーズ毎にガンダムのテーマソングを歌わせて頂いておりますが、来年は早、デビュー35周年。楽曲を通じてたくさんのあなたと繋がれている幸せを力に、80代まで歌い続けたいと思います」(オリコンニュースから引用)

とこれからの意気込みを語りました。

デビュー35周年の森口博子 新しい時代へ

歌手としてデビューした森口博子さんですが、多くの人にはバラエティやドラマでのイメージのほうが強いのではないでしょうか。

令和元年はガンダム40周年。そして森口博子さんは来年歌手生活35周年。また歌手として大きく注目される日が来るとは本人も想像していなかったかもしれません。

「80代まで歌いたい」と話す彼女。ぜひ新しい境地をガンダムとあるいは他のスタイルで築いていってほしいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました!

(この記事はオリコンニュースならびに日本経済新聞社「文化往来」の記事を参考にいたしました。)