みなさんは「京扇子」をご存じですか?
竹を切ることから始める骨づくり、紙、上絵、仕上げなど、約八十八あるといわれる工程を、すべて京都・滋賀の職人さんの手によって作る、手作りの扇子。
美しさと扇子としての品質の高さで、日本では愛好者が多く、舞扇子などで愛用する人もいるそうです。最近では海外へのお土産などに人気があるとか。TV番組でも取り上げられています。
なかでも人気は京都の「白竹堂(はくちくどう)」さん。
今回は『白竹堂の扇子は通販お取り寄せ可能?京都の繊細な技術に世界が絶賛!』と題し、白竹堂の扇子の購入方法についてご紹介します。
Contents
白竹堂の扇子は通販お取り寄せ可能?
京都「白竹堂」の扇子は、オンラインショップで購入することが可能です。
メイドインジャパンで取り上げられたのはこの扇子
2019年8月5日のTV番組『メイドインジャパン』で取り上げられたのはこちらの扇子です。
白竹堂の扇子は東京ではどこで買える?
東京都内では、新宿伊勢丹メンズ、三越にて販売されていますが、残念ながら実際の在庫までは確認できませんでした。
伊勢丹オンラインストアでは「白竹堂」の紳士物の粋な扇子が多数揃えられています。
白竹堂の扇子は京都のお店で購入がおすすめ
このこだわりの扇子を実際に手に取ってみたい、という方も多いと思います。やはりそれには京都に足を運んだ際に、ぜひ白竹堂本店で試してみてはいかがでしょうか。
オンラインストアでも可能ですが、ここでは名入れサービスなどもしています。最初はまず実店舗で確かめて自分のために。そしてそのあとは大切な人へのプレゼントなどをオンラインでも、というのがよさそうです。
白竹堂本店(麩屋町六角)の案内
京都市中京区麩屋町通六角上ル白壁町448番地
営業時間:10:00〜18:00(5〜8月は10:00〜19:00)
定休日:水曜日(5~8月は無休)
最寄駅:京阪「三条」駅、阪急「河原町」駅、地下鉄「京都市役所前」駅
白竹堂の扇子を使用した人の口コミを紹介!
いろいろな方面の有名な方が、やはり使っていらっしゃいますね。
宗像大社奉納単独ライブ専用に白竹堂さんに作って頂いた舞扇子。(1枚目)
渋くてかっこいいでしょ。(´艸`)
今回も、限定で同じ柄の扇子を物販で出します。(2枚目) pic.twitter.com/LFj0LRuyX1— 鈴華ゆう子Yuko Suzuhana (@yuchinsound) September 14, 2018
安珠が誕生日にくれたプレゼントは、細野さんとお揃いの扇子。偶然にも白竹堂の扇子。7/24に京都コンサートホールで、ぼくの詞の朗読会、風のコトダマⅡが
あるが、そのスポンサーが白竹堂なんだ。縁とはこういう風に繋がっていく。
お茶目な二人です。 https://t.co/GTFpqUl7Ky pic.twitter.com/768L6uynwk— 松本 隆 (@takashi_mtmt) July 14, 2018
白竹堂さんに寄らせて頂いて、遊ばせてもらった挙句に愛用の扇子に名前を入れて頂きましたー
✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。いーでしょー pic.twitter.com/U11gbWaliZ
— いぶくろ聖志【琴魚キンギョ】 (@bsmpl) August 8, 2017
本日は八重流企画にて白竹堂さんにお邪魔してきましたよ!なんと私に似合う扇子を見繕って頂き名前まで!素敵すぎる。ありがとうございました。他にも沢山楽しませていただきました。詳しくは八重流の動画にて乞うご期待( ^∀^) pic.twitter.com/6CDdoKeokT
— 蜷川べに (@benina1225) May 7, 2018
伝統ある京都の老舗扇子メーカー「白竹堂」❌「京都サンガF.C.」のコラボにより誕生した至極の逸品🤝
✨白竹堂コラボ京扇子✨
これぞMADE IN JAPAN🇯🇵📲https://t.co/bJX7V9YM1g#京都 #kyoto #サンガ #sanga#老舗 #白竹堂 #創業 #300年#扇子 #京扇子 #コラボ #特別仕様#ワンランク上の扇子を pic.twitter.com/XOIFDuCc8Y
— 京都サンガF.C. (@sangafc) April 1, 2019
おわりに
今回はTVでも紹介されている白竹堂さんの扇子について『白竹堂の扇子は通販お取り寄せは可能?東京ではどこで買える?』と題してお届けしました。
通販は白竹堂さん自らオンラインショップを運営されているので便利ですね。東京は伊勢丹と三越での取り扱いがあるようですが、今年扱っているかあるいは在庫までは確認がとれませんでした。
やはりぜひ一度、京都に足を運んだ際に、実際にお店で見てみたいものですね。その質感、手触りなど、その目で見てみないとわからないこともありそうです。
ぜひ参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!