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獺祭純米大吟醸磨き二割三分しぼりたて生原酒 |飲みました!

実は前回、獺祭限定品おためしセットを購入するために、旭酒造さんのWEBサイトを訪れたときに、目に飛び込んで来たのがこれ!

獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 しぼりたて生原酒

これも当然限定品です。

お値段は720ml  5,500円(税込)  本体価格 5,000円

通常製品は720ml  5,320円(税込) 本体価格 4,900円

つまりたった100円!!の差しかありません

気づいた時には、催眠状態でポチってましたが仕方ないことです。

残念だったのは、商品説明にも記載されてますが、『絞ってすぐの発送』であるために、日付指定ができない点です。
それで、前回記事にしたおためしセットとは、到着日がずれてしまいました。

しかし当然ながら、比べたいのが人間のサガ
しっかりと、前回のおためしセット磨き二割三分 は、「それ用」で残してあります!

今回は、簡単ですが続編として取り上げてみたいと思います。
※前回記事です。
酒を飲むなら一度は獺祭を! 山本寛斎Ver買いました。 

 

フラッグシップ! 二割三分

旭酒造さんのHPにも明記されてますが、二割三分は獺祭のフラッグシップという位置づけです。
そして多大な労力と情熱をかけて造られた製品なのに、リーズナブルな値段で提供してます。
これが私を含め、獺祭という製品も当然ながら、旭酒造のファンになってしまう理由です。

今回は、その姿勢を明確に示している『旭酒造が目指す蔵元蔵』を先に紹介したいと思います。

旭酒造さんHP
旭酒造が目指す蔵元像より引用

旭酒造が目指す蔵元像

酔うため、売るための酒ではなく、
味わうための酒を求めて。

大量販売の論理から生まれた酔えばいい、売れればいい酒ではなく、おいしい酒・楽しむ酒を目指してきました。何より、酒のある楽しい生活を提案する酒蔵であり続けたいと考えています。
生活の、一つの道具として楽しんで頂ける酒を目指して、「獺祭」(だっさい)を醸しております。
もちろん、ただこだわって、売れなくてもいいから 「幻の酒」になりたいというつもりはありません。

ともすれば、酒蔵も酒販店も、売るテクニックや自分だけの生き残りの戦術として幻戦略に走ったり、余りにも細部にこだわり過ぎて「造りの細部にまでそんなにこだわらないけどおいしい酒が欲しい。こだわるのは酒蔵の仕事だ」というお客様の声無き多数意見を無視している姿が見受けられます。

私どもは品質にこだわりぬいて造ったお酒だからこそ、少しでも多くのお客様に知って頂きたい。 そんな私どもの酒造りの心に共鳴して頂ける酒販店様と共にお客様に私どもの酒を紹介していきたいと思います。

 

これを見て、ズキっ良心が痛む、売るための酒、ブランド重視で庶民を無視した酒をつくっている蔵元が、方向性をただしてくれればいいのですが・・・元より、それなら最初からそういう手法・方針でやってないですよね。

獺祭 二割三分の他の製品は?

実は、通常販売されている獺祭 純米大吟醸磨き二割三分以外にも、今回のしぼりたてのように様々な製品がありますので、それも紹介しておきたいと思います。
※ちなみに本日8月12日時点でほとんどが品切れ中です・・でも一部製品はありますので、その情報も合わせて記載しておきます。

獺祭公式WEB店参照

獺祭公式WEB店

それでは、今回購入させていただいた製品からスタート!

獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 しぼりたて生原酒

お酒を絞ってすぐの出荷が、特徴です。
720ml  5,500
品切れです・・・

獺祭 早田 

特許技術を使い、「火当て」のダメージを減らしてます。
と簡単に書くと怒られるくらい、相当の手間と費用をかけてます。
多数の効果や作用がある”マイクロバブル”まで応用してます・・凄い!
720ml 11,000
まだあります!

磨き二割三分 遠心分離 DXカートン入

通常は「圧力」をかけて搾りますが、これは圧力でなく、遠心分離の原理を利用して搾っているものと、通常手法で圧力をかけたものとを、ブレンドして造られてます。
(DXカートン箱入り)
720ml   8,497
1800ml  16,995
品切れです・・・

新生獺祭 二割三分

現代風に進化した造り方を、一度白紙にして「酒は百薬の長」と言われた時代の古来からの発酵の力に着目して造られてます・・という単純なものではなく、現代の優れた純米大吟醸基準も満たしてこそ獺祭!と、相当の苦労を重ねられた製品です。
旭酒造さんとしては、これでも完成品と納得はしていない様です。
そういう背景もあり、是非飲んでみたい製品です。(残念ながら品切れ・・)
(箱無)
180ml   1,870
720ml   6,600
品切れです・・・

磨き二割三分 

言わずと知れた、フラッグシップ! 二割三分を飲むならまずこれから!!
180ml     1,529
300ml   2,266
720ml   5,390
1800ml  10,780
※300mlのみあります!

磨き二割三分 遠心分離 DXカートン入

(DXカートン箱入り)
720ml   5,555
1800ml  11,170
品切れです・・

まだ購入チャンスはあります。

もし飲んでみたいという方はお早めに!

それでは、いよいよ、しぼりたて生原酒レポートです。

開封!

まずは、開封

厳重にクッションにより守られてます!

丁寧な文章で書かれた案内文が、入ってました。

ちなみに、普通のコピー紙のようなものではなく、和紙のような素材です。
そういうとこにも、こだわりを感じます

 

獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 しぼりたて生原酒

 

飲み比べ用に(少し残し)、確保しておいた通常製品と記念にパチリ
』の字が存在感を示します。

しぼりたて生原酒 その味は?

まず薫りから

ん・・微かに弱い?? そんなはずは・・

と何故思ったかというと、「生原酒」の方を最初、日本酒用グラスに注いだ瞬間、一気に香りが拡がったからです。

ところが実際に、両方を注ぎ終わり、ワクワクしながら期待を込め順番に匂いを嗅ぐとほとんど変わらない・・むしろほんの僅かですが、通常製品(便宜上そう表現させていただきます)の方が強めに感じます。

違いは前回、(他の磨きと比較したとき)と同じ飲んだ時!
というより口に含んだ時!!です。

今回は前回とは違い、磨きの違いはなく77%削られている点は同じです。

なのに、口に含んだときの違いは前回より明確です。
磨きの違いがある酒と比較するより明確にわかる位、まず舌へねっとりと絡みつき、続いて注いだ時に一気に拡がった薫りが、今度は口中から鼻へゆったりと柔らかく抜けていきます

味は飲みやすく、甘味すら感じます。
日本酒嫌いの方がよく言う様な、舌のピリピリ感・鼻がむせる感じはまったくありません

最初の舌へのねっとり感が甘みに変わり、喉から鼻へ軽やかに、そして、決してキツ過ぎない薫りを感じます。

そういう意味では、飲み過ぎ注意!ですが、チェイサーとして合間に水やお茶を飲むのはもったいない・・と思ってしまう位の味わい深い味でした。

これをこの値段で味わえる・・・本当にありがとう!
と心から思える衝撃の製品です。

もちろん、さすがフラッグシップ
通常製品も、決して劣るということはありません
美味しくさいごまで堪能できました。

贅沢な飲み比べで、至福のひとときです。感謝。

今年の製造分は残念ながら終了してしまいましたが、来年も造られる予定です。
今回機会を逃した方は、是非来年はチャレンジしてみてください。

その際お勧めとしては、やはり同じように通常製品との飲み比べ!です。

憎いコロナのせいで、ストレスを貯めやすくなってます。

ストレス解消として、美味しいお酒と料理を嗜んで、楽しく生きていくのが一番!です。
※お酒が飲めない方はすいません・・・そのぶん、美味しい料理を!!

最後までお読みいただきありがとうございました。