日本テレビの「満天☆青空レストラン」でも紹介されて話題になっている山梨県笛吹市の「ふえふきマスタード」。
山梨県が日本で生産高No.1のぶどうとしっかり手をかけて作った「カラシナ」を熟成させて作る珍しい国内産の本格的マスタードということで、ぜひその味を試してみたいところですが、気になるのはその味、そして「辛さ」！
ということで、今回は『笛吹ふえふきマスタードの辛さはどのくらい？口コミや評判を調査！』と題して、ツイッターなどSNSを中心にしたコメントをもとに、「ふえふきマスタード」の辛さの度合いや美味しさに迫ってみたいと思います！
ふえふきマスタードの辛さはどのくらい？口コミを調べてみた！
TVで紹介された「ふえふきマスタード」ですが、TVのコメントではなかなか食べた人の本音は見えてきませんよね。
実際に食べた人の実感から「美味しさ」「辛さ」を探ってみましょう。
山梨県産 #笛吹マスタード 香りが市販のマスタードと違いツーンとくる！
味は香りと違いマイルドで食べやすい。 pic.twitter.com/4LPhI5RIG4— マサッチ🐰@好奇心クリエイター (@gow_design) November 7, 2018
昨日は急なお休みをいただき申し訳ありませんでした！
今日はやってます😉
山梨県の笛吹マスタードでいただくボイルドウィンナーが地味に人気で、今日は残り僅か。ピリっとした辛味とぶどう🍇のまろやかな酸味で、初めての味にハマる方多いです。 pic.twitter.com/F84xZX5uKz
— 3rd PLACEイネバル@京都府伊根町 (@inecho_kyoto_y) June 14, 2019
笛吹マスタードに興味を持っていただき、ありがとうございます！クセ強めの味わいですが、よかったらお試しください。サンプルの提供もできますので、ご相談下さい～
— 山梨県笛吹市 地域おこし協力隊 (@fuefuki_okoshi) January 9, 2019
そのほか、ネット上のコメントをまとめると・・・
●香りがふつうのマスタードに比べるとツーンとしっかり
●味は香りと違いマイルドで食べやすい
●ピリッとした辛さとブドウのまろやかさな酸味
●初めての人にも試しやすい
●ちょっとクセが強めの味わい
●風味豊かでマイルドな美味しさがいい
●料理をひきたてる辛さと味
ということで、やはりカラシナをしっかり使った、本格的なマスタード特有の高い香り、そして酢ではなくブドウを使っているところで、妙に酸っぱくないマイルドな味わいが生まれているようですね。
ワインの世界的産地になっているフランスのブルゴーニュ地方は、実は「MAILLE マイユ」など世界有数のメーカーがあるくらいマスタードの生産でも知られていますが、そこで作られているマスタードと同じような味わいなのではないかと想像します。
donvikro / Pixabay
ふえふきマスタードの辛さはどのくらい？ まとめ
TVでも紹介された「ふえふきマスタード」を試してみたい方のために、辛さの度合いと味わいを口コミから探ってみました。
「ふえふきマスタード」の特徴は、辛子やマスタードの原料となる山梨産の「カラシナ」に、誰もが知る山梨の名産品である「ぶどう」、しかもこれまでは捨てられてしまうことも多かった「未熟なぶどう」の果汁を使って作るところにあります。
カラシナは外国で作られたものを輸入していることも多く、純日本産のカラシナやぶどうを使ってマスタードを作るところはほんとうに稀なんだそうです。
日照が豊かで果物などの生育にも適した山梨で作ったカラシナとブドウだからこそ、香りはしっかり、味はまろやかな、おいしいマスタードができるのかもしれませんね。
ぜひこの国産マスタードの味、試してみてください！
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