過去記事で好評な”24時間テレビ歴代マラソンランナー走者一覧・完走したかも確認!”が、次々更新を重ね、記事そのものが、長くなり過ぎましたので、一旦昨年の2020年まで区切り、2021年の今年からは新たに記事を立て記載していきたいと思います。
誰が走ったかなぁ?という情報を知りたい方は、こちらの過去記事をお読みください。
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24時間テレビ マラソン2021年はどうなる?
コロナ禍に巻き込まれた2020年の放送日は8月22日 23日の土日でしたが、当初中止と言われていたマラソンは、”募金ラン”という新しい試みで開催されました。
募金ランとは、コロナリスクを加味して、3密を回避し安全確保された私有地を走るというものです。走者は、「チームQ」として集められた5人でした。募金ランの仕組みは、高橋尚子さんが一人で走ったり、並走したりして、5 km走る毎に、走者自ら10万円の募金をするというものです。
※これは高橋尚子さんの持ち込み企画でした。
オリンピックも開催された2021年の今年は、未だ先進国の中でもワクチン接種率がかなり低く、リーダーシップをまったく発揮できない国のリーダー達のせいで後手後手・ご都合主義で迷走して国民の我慢も限界に近い状態の中どうなるか?と注目されていましたが、8月21日22日 の土日 両国国技館から無観客にて開催することが発表されました。
メインパーソナリティーは King & Prince の皆さんです!
マラソンについては、2020年の昨年に続き公道は使わず、無観客にて開催することは判明してますが、詳細は発表されておりません
当然マラソン ランナーも未発表です。
2021年マラソンについて情報が更新されましたので追記します。
2021年は「復興への想いを繋ぐ 募金リレー」と題されました。
2021年ランナーは?
合計10人のランラーが、リレー方式で、約100キロをると発表されました。
第1走者は番組メインパーソナリティーの「King&Prince」の岸優太ということと、スポーツ界で活躍した、五郎丸歩(元ラグビー日本代表)・荒川静香(トリノ五輪女子フィギュアスケート金メダリスト)が参加することまでは発表がありましたが、その他のメンバーは未定です。
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※今回は情報規制が徹底され、実際にスタートするまで全メンバーの公表はなく、最終ランナーも直前まで発表されませんでした。
これも一つの手法でしょうが、あくまで私見として言わせていただくと、古いしセコイです。
散々引っ張るだけ引っ張って、CMまで伸ばし、CM終了後また、少し遡ったとこからずるずると引っ張る・・というアレと同じ様に感じました。
チャリティーなんだから、別にさっさと誰が走る!メンバーは誰々!応援してくださいね。でいいのではないでしょうか(と一視聴者として意見を述べさせていただいているのも応援しているからであると受け取ってください・・)
それでは、改めまして最終的に2021年のメンバーをまとめて記載していきます。
第一走者 岸 優太さん
第二走者 水谷 隼さん
第三走者 荒川 静香さん
第四走者 川井 姉妹
(川井 梨沙子さん 川井 友香子さん)
第五走者 五郎丸 歩さん
第六走者 田中 理恵さん
第七走者 長谷川 穂積さん
第八走者 丸山 桂里奈さん
第九走者 林 咲希さん
そして・・
ラストランナーは何と(すいません、ずっとアスリート系の方々だったので・・)
第十走者 城島 茂さん
でした!
あの日以来10年ぶり…#DASH村 を訪れた#城島リーダー🥲
“想い”をつないだ
アスリートのみなさんと💪🏼/⋰
福島県への
“想い”を胸に
いま ゴール🎉
\⋱#復興への想いをつなぐ#募金リレー🏃🏻🏃🏻♂️🏃🏻♀️#城島茂(#TOKIO)🌈『#想い24時間テレビ』
👑#KingandPrince と
“#サライ“と共に pic.twitter.com/uddPiimm4A— 日テレ (@nittele_ntv) August 22, 2021
思えば、TOKIOは福島への特別な思いや関わりがあるのでぴったり!とも言えますね。
おじさん世代にとっては、「まだまだ頑張れる!」という励みにもなったのではないでしょうか
残念ながら現時点では、まだまだコロナの収束の気配が見えず、昨年と同様のコメントになってしまいますが、コロナと戦っていくには、やはり全員一丸となり戦っていかねばなりません!
そういう中で、こういうチャリティー番組だけではなく、世の中の役に立とうとする人やボランティアをする人々に対してのネガティブ発言が散見される世の中になってしまってます。
醒め切っているいる世の中・世代に加え、人間性として非常に重要な【共感性】がない!ロボット人間が多くなっているとは思いたくないですが、事実そういうロボットが組織のTOPになったり、その取り巻き集団が仕切っている会社が増えていると見聞きしている事実もあります。
こういう(我々が生きている時代での)最大の人類の危機の中では、共感性を持ち、共に感動し、協力しあうことは決して怠ってはならない!!と思います。
今後も来年含め、情報は更新していきたいと思いますし、この様な活動は素直に応援して行きます!
最後までお読みいただきありがとうございました。